日商簿記3級/簿記の基礎
簿記の目的と5要素の仕訳・計算問題と解説
難易度 1/5
問題
貸借対照表に記載される要素の組合せとして、正しいものはどれか。
- ア.資産・負債・純資産正解
- イ.収益・費用・純資産
- ウ.資産・負債・収益
- エ.資産・費用・収益
解説
簿記の5要素は、記載される財務諸表によって次のように分かれます。
| 財務諸表 | 要素 | 何を表すか |
|---|---|---|
| 貸借対照表 | 資産・負債・純資産 | 一定時点の財政状態 |
| 損益計算書 | 収益・費用 | 一会計期間の経営成績 |
イが正解です。貸借対照表は「今いくら持っていて、いくら借りていて、正味いくらか」を示します。
ア・ウ・エはいずれも収益や費用を含んでおり、これらは損益計算書の要素です。
2つの表は独立ではなく、損益計算書で計算した当期純利益が、貸借対照表の純資産を増やすという形でつながっています。この関係が決算の全体像を理解する鍵になります。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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