ITパスポート試験/テクノロジ系

アルゴリズムとデータ構造の四択問題と解説

難易度 2/5

問題

スタックの説明として、適切なものはどれか。

  1. ア.最初に入れたデータが最初に取り出される、先入れ先出しの構造
  2. イ.データを一定の規則で並べ替えて格納する構造
  3. ウ.最後に入れたデータが最初に取り出される、後入れ先出しの構造正解
  4. エ.各データが次のデータの位置情報を持つ構造

解説

ウが正解。スタックは**後入れ先出し(LIFO:Last In First Out)**の構造です。積み上げた本の山から取るように、最後に置いたものが最初に取り出されます。データを入れる操作を push、取り出す操作を pop といいます。

アが誤り:これはキューの説明です。先入れ先出し(FIFO:First In First Out)で、行列に並ぶのと同じ順序です。

エが誤り:これは**リスト(連結リスト)**の説明です。

スタックは、関数の呼び出し履歴の管理や、ブラウザの「戻る」機能などに使われます。キューは印刷の待ち行列などに使われます。「積む」のがスタック、「並ぶ」のがキューと覚えると取り違えません。

この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。

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