ITパスポート試験/テクノロジ系

コンピュータの構成要素の四択問題と解説

難易度 2/5

問題

CPUの性能を表す指標であるクロック周波数の説明として、適切なものはどれか。

  1. ア.1秒間に実行できる命令の数を表す。
  2. イ.記憶できるデータの量を表し、単位はバイトである。
  3. ウ.一度に処理できるデータの長さを表し、単位はビットである。
  4. エ.1秒間に発生するクロック信号の回数を表し、単位はHzである。正解

解説

イが正解。クロック周波数は、CPUの動作の基準となるクロック信号が1秒間に何回発生するかを表し、単位は Hz(ヘルツ)です。3GHz なら1秒間に30億回です。この間隔で処理が進むため、周波数が高いほど速く動きます。

アが誤り:1秒間の命令数は MIPS などで表します。1命令に必要なクロック数は命令によって違うため、クロック周波数と命令実行数は比例しません。

ウが誤り:一度に扱えるデータ長はバス幅やCPUのビット数(32ビット、64ビット)の話です。

エが誤り:これは記憶容量の説明です。

クロック周波数だけでCPUの速さは決まりません。 コア数やキャッシュメモリの容量など複数の要素が影響するため、周波数の比較だけで優劣は判断できない点も問われます。

この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。

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