ITパスポート試験/テクノロジ系
プログラミングとプログラム言語の四択問題と解説
難易度 2/5
問題
プログラム言語および実行方式に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.コンパイラは、原始プログラムを1行ずつ解釈しながら実行する。
- 2.インタプリタは、原始プログラムを翻訳しながら1行ずつ実行する。正解
- 3.機械語は、人間が読みやすいように英単語で記述された言語である。
- 4.変数とは、値を変更できない定数のことである。
解説
選択肢2が正解。インタプリタは、原始プログラム(ソースコード)を1行ずつ翻訳しながら実行します。
1が誤り:説明が逆です。コンパイラはプログラム全体をまとめて機械語に翻訳し、翻訳が終わってから実行します。
| 方式 | 翻訳のしかた | 特徴 |
|---|---|---|
| コンパイラ | 全体をまとめて翻訳 | 実行が速い/翻訳に時間がかかる |
| インタプリタ | 1行ずつ翻訳して実行 | すぐ試せる/実行は遅め |
3が誤り:機械語は0と1で表される、コンピュータが直接理解できる言語です。人間には読みにくいものです。英単語に近い記述をするのは高水準言語(Java、Pythonなど)や、命令を英字の記号で表すアセンブリ言語です。
4が誤り:変数は値を入れ替えられる入れ物です。値を変更できないのは定数です。名前のとおり「変わる数」が変数、「定まった数」が定数です。
配列は、同じ性質のデータをまとめて扱い、添字(インデックス)で個々の要素を指定できるようにしたものです。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
同じ分野の問題
- システムの信頼性と稼働率稼働率が0.9である装置を2台直列に接続してシステムを構成した。このシステム全体の稼働率はいくらか。なお、直列とは、2台のうち1台でも停止するとシステム全体が停止する構成をいう。
- 2進数と基数変換2進数 1011 を10進数で表したものはどれか。
- 認証技術とアクセス管理認可(Authorization)の説明として、適切なものはどれか。
- 暗号化と電子署名公開鍵暗号方式を用いて、送信者Aが受信者Bに対して、B以外には読めない文書を送りたい。Aが暗号化に使用する鍵はどれか。
- 情報セキュリティの3要素情報セキュリティの3要素のうち、「完全性(Integrity)」の説明として適切なものはどれか。
- データベースの設計と正規化関係データベースにおいて、表の中から条件を満たす行だけを取り出す操作はどれか。
テクノロジ系のほかの論点
2進数と基数変換・論理演算・確率・統計と情報量・アルゴリズムとデータ構造・プログラミングとプログラム言語・コンピュータの構成要素・記憶装置と記憶階層・OSとファイルシステム・ヒューマンインタフェースとマルチメディア・データベースの設計と正規化・SQLとトランザクション・ネットワークの構成とプロトコル・IPアドレスとDNS・情報セキュリティの3要素・脅威と攻撃の手口・暗号化と電子署名・認証技術とアクセス管理・情報セキュリティマネジメント・システムの信頼性と稼働率
テクノロジ系の演習へ