ITパスポート試験/テクノロジ系
OSとファイルシステムの四択問題と解説
難易度 2/5
問題
OS およびファイルの扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.絶対パスとは、現在の作業ディレクトリを基点として目的のファイルまでの経路を表したものである。
- 2.相対パスとは、ルートディレクトリから目的のファイルまでの経路を表したものである。
- 3.絶対パスはルートディレクトリを基点とし、相対パスはカレントディレクトリを基点とする。正解
- 4.デバイスドライバとは、複数の利用者が同時に利用できるようにする機能をいう。
解説
選択肢3が正解。パスの基点は次のとおりです。
| 基点 | |
|---|---|
| 絶対パス | ルートディレクトリ(最上位) |
| 相対パス | カレントディレクトリ(現在地) |
絶対パスは住所のようなもので、どこから見ても同じ場所を指します。相対パスは「ここから2つ上の階層の…」という道案内なので、現在地が変われば指す先も変わります。
1が誤り:カレントディレクトリを基点とするのは相対パスです。
2が誤り:ルートディレクトリを基点とするのは絶対パスです。選択肢1と2は説明が入れ替わっています。
4が誤り:デバイスドライバは、プリンタやマウスなどの周辺機器をOSから制御するためのソフトウェアです。機器ごとに固有の制御方法をOSとの間で仲介します。複数の利用者が同時に利用できるようにする機能はマルチユーザ機能です。
OSの主な役割には、ハードウェアの管理、ファイルの管理、複数のプログラムを並行して動かすタスク管理、利用者の管理などがあります。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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