ITパスポート試験/ストラテジ系
ビジネスインダストリ(IoT・AI活用)の四択問題と解説
難易度 2/5
問題
機械学習における「教師あり学習」の説明として、適切なものはどれか。
- ア.正解ラベルのないデータから、データ自体の構造や傾向を見つけ出す。
- イ.あらかじめ人が定めた規則に従って、条件分岐で結論を導く。
- ウ.行動に対して報酬を与え、報酬が最大になる行動を試行錯誤しながら学習させる。
- エ.入力データと正解のラベルの組を大量に与えて、両者の関係を学習させる。正解
解説
機械学習は、与えるデータの形によって3つに分かれます。
イが正解。教師あり学習は、入力と正解(ラベル)の組を大量に与え、その対応関係を学習させる方法です。画像に写っているものの分類や、売上の予測などに使われます。
アが誤り:これは教師なし学習の説明です。正解を与えず、似たもの同士をまとめる(クラスタリング)などに使われます。
ウが誤り:これは強化学習の説明です。囲碁やロボットの制御などで使われます。
エが誤り:これは機械学習ではなく、人が規則を書くルールベースの処理です。機械学習は規則をデータから自動的に見つける点が違います。
「正解を与えるか」「報酬を与えるか」「何も与えないか」で区別すると混同しません。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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