ITパスポート試験/ストラテジ系
業務分析の手法の四択問題と解説
難易度 2/5
問題
パレート図を用いる目的として、最も適切なものはどれか。
- ア.2つの項目の間に関係があるかどうかを、点の散らばりから調べる。
- イ.問題の原因を大きな要因から小さな要因へ、魚の骨のように整理する。
- ウ.項目を件数の多い順に棒グラフで並べ、累積比率の折れ線を重ねて重点を見つける。正解
- エ.データのばらつきの分布を、区間ごとの度数として棒グラフで表す。
解説
ウが正解。パレート図は、項目を件数の多い順に棒グラフで並べ、累積比率を折れ線で重ねた図です。「上位のわずかな項目が全体の大部分を占める」という傾向を見つけ、どこから手を付けるべきかを決めるために使います。
アが誤り:これは散布図の説明です。
イが誤り:これは特性要因図(フィッシュボーン図)の説明です。
エが誤り:これはヒストグラムの説明です。
これらはQC七つ道具と呼ばれ、いずれも「何を知りたいときに使うか」で区別します。パレート図は重点の絞り込み、散布図は関係の有無、特性要因図は原因の洗い出し、ヒストグラムはばらつきの形です。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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