ITパスポート試験/ストラテジ系

DXとデータ活用の四択問題と解説

難易度 3/5

問題

データ活用に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 1.ビッグデータの特徴を表す3つのVとは、Volume(量)、Variety(多様性)、Velocity(速度)である。正解
  2. 2.データマイニングとは、データを安全に保管する技術である。
  3. 3.BI ツールとは、プログラムを自動生成するツールである。
  4. 4.オープンデータとは、企業が社外に公開していない内部データをいう。

解説

選択肢1が正解。ビッグデータの特徴は**Volume(量)・Variety(多様性)・Velocity(速度)**の3つのVで説明されます。近年はVeracity(正確性)やValue(価値)を加えることもあります。

2が誤り:データマイニングは、大量のデータから規則性や相関などの有用な知見を掘り出す手法です。「マイニング=採掘」という語のとおりです。安全な保管ではありません。

3が誤り:BI(Business Intelligence)ツールは、蓄積されたデータを集計・分析・可視化して意思決定を支援するツールです。プログラムの自動生成ではありません。

4が誤り:オープンデータは、誰もが自由に利用・再配布できる形で公開されたデータです。国や自治体が公開する統計や地理情報が典型例です。非公開の内部データはむしろ逆の概念です。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単にITを導入することではなく、データとデジタル技術を使って製品・サービスやビジネスモデル、組織そのものを変革することを指します。既存業務をそのままシステム化するだけではDXとは呼びません。

この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。

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