FP技能士(2級・3級)/ライフプランニングと資金計画
ライフプランニングの手法(3表)の学科問題と解説
難易度 3/5
問題
キャッシュフロー表において、将来の収入や支出の金額を求めるときに用いる係数はどれか。
- 1.終価係数正解
- 2.現価係数
- 3.年金終価係数
- 4.資本回収係数
解説
キャッシュフロー表では、現在の金額に変動率を加味して将来の金額を求めます。この計算に使うのが終価係数です。
n年後の金額 = 現在の金額 ×(1 + 変動率)ⁿ
選択肢1が正解。
2が誤り:現価係数は逆に、将来の目標額から「今いくら必要か」を求める係数です。
3・4が誤り:いずれも毎年一定額を積み立てたり受け取ったりする場面で使う係数で、キャッシュフロー表の各年の金額を求める用途ではありません。
ライフプランニングでは3つの表を使い分けます。
| 表 | 何を表すか |
|---|---|
| ライフイベント表 | いつ、何にお金がかかるか |
| キャッシュフロー表 | 年ごとの収支と貯蓄残高の推移 |
| 個人バランスシート | ある時点の資産と負債 |
キャッシュフロー表は時間の流れ、バランスシートはある一時点を見るという違いがあります。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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