FP技能士(2級・3級)/タックスプランニング
確定申告と源泉徴収の学科問題と解説
難易度 3/5
問題
給与所得者が確定申告を行う必要がある場合として、適切なものはどれか。
- 1.年末調整を受けており、給与以外の所得がない場合
- 2.生命保険料控除の適用を受ける場合
- 3.給与以外の所得の合計額が20万円を超える場合正解
- 4.扶養親族の数に変更があった場合
解説
給与所得者は、多くの場合年末調整で納税が完結し、確定申告は不要です。それでも申告が必要になる代表的な場面が次のとおりです。
- 給与以外の所得の合計が20万円を超えるとき
- 給与の年収が2,000万円を超えるとき
- 2か所以上から給与を受けているとき
選択肢3が正解です。
1が誤り:この場合は申告不要です。
2・4が誤り:生命保険料控除も扶養親族の異動も、年末調整で処理できます。
年末調整では処理できず、確定申告でしか受けられない控除があります。
- 医療費控除
- 寄附金控除(ふるさと納税。ワンストップ特例を使う場合を除く)
- 雑損控除
- 住宅ローン控除の初年度
この4つは「年末調整でできるか、確定申告が要るか」の形で頻出します。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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