ITパスポート試験/マネジメント系
開発モデル(ウォーターフォール・アジャイル)の四択問題と解説
難易度 1/5
問題
アジャイル開発の特徴として、最も適切なものはどれか。
- ア.開発の初期段階ですべての要件を確定させ、以降の変更は原則として受け付けない。
- イ.短い期間の反復を繰り返し、動作するソフトウェアを段階的に作り上げていく。正解
- ウ.各工程の完了時に文書を作成して次工程へ引き継ぎ、前工程には戻らないことを原則とする。
- エ.利用者は開発期間中は関与せず、完成後にまとめて検収を行う。
解説
イが正解。アジャイル開発は、1〜4週間程度の短い反復(イテレーション、スプリント)を繰り返し、各反復の終わりに動作するソフトウェアを得る進め方です。要件の変化を前提としている点が本質です。
ア・ウ・エはいずれもウォーターフォールモデルの特徴です。
アが誤り:要件を最初に固定するのはウォーターフォールの考え方です。アジャイルは開発の途中で要件が変わることを織り込みます。
ウが誤り:工程を後戻りしない前提で進めるのがウォーターフォールです。
エが誤り:アジャイルではむしろ利用者(顧客)が開発期間を通じて継続的に関与し、反復ごとにフィードバックします。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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