ITパスポート試験/マネジメント系
システム監査の四択問題と解説
難易度 2/5
問題
システム監査人に求められる要件として、最も適切なものはどれか。
- ア.監査の対象となる部門から独立した立場にあること正解
- イ.監査の対象となるシステムの開発に、開発担当者として参加していること
- ウ.監査の対象となる部門の責任者であること
- エ.情報システム部門に所属し、システムの運用を担当していること
解説
アが正解。システム監査人には独立性が求められます。自分が作ったもの・自分が運用しているものを自分で評価しては、客観的な判断ができないためです。外観上の独立性(立場が離れていること)と精神上の独立性(公正な態度を保つこと)の両方が必要とされます。
イ・ウ・エはいずれも独立性を損なう立場です。
イが誤り:開発に参加していれば、自分の成果物を自分で監査することになります。
ウが誤り:被監査部門の責任者は、まさに評価される側です。
エが誤り:運用担当者も被監査側にあたります。
この「自らが関与した対象を評価しない」という考え方は、監査全般に共通する原則です。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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