ITパスポート試験/マネジメント系
サービスデスクの四択問題と解説
難易度 2/5
問題
ITサービスマネジメントにおけるインシデント管理の目的として、最も適切なものはどれか。
- ア.インシデントの根本的な原因を突き止め、再発を防止する。
- イ.変更作業に伴うリスクを評価し、承認の手続きを管理する。
- ウ.システムの構成情報を正確に記録し、最新の状態に保つ。
- エ.サービスを可能なかぎり速やかに復旧させ、業務への影響を最小限にする。正解
解説
イが正解。インシデント管理の目的は、とにかく早く復旧させることです。原因が分からなくても、回避策で業務を再開できればそれで役目を果たします。
アが誤り:根本原因を突き止めるのは問題管理です。インシデント管理と問題管理は目的が違い、「まず直す(インシデント管理)/あとで原因を潰す(問題管理)」という分担になっています。この対比が最も問われます。
ウが誤り:これは構成管理の説明です。
エが誤り:これは変更管理の説明です。
サービスデスクは、利用者からの問い合わせを受ける単一の窓口として、インシデント管理の入口を担います。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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