ITパスポート試験/マネジメント系
ITサービスマネジメントとSLAの四択問題と解説
難易度 2/5
問題
SLA(Service Level Agreement)の説明として、適切なものはどれか。
- ア.提供するサービスの品質水準について、提供者と利用者があらかじめ合意した内容を明示した文書正解
- イ.システムの機能や構造の設計内容をまとめた文書
- ウ.障害が発生した際の復旧作業の手順を定めた文書
- エ.組織における情報セキュリティの基本方針を定めた文書
解説
アが正解。SLAは、稼働率・障害復旧までの時間・応答時間といったサービスの品質水準を数値で合意し、達成できなかった場合の対応まで含めて取り決める文書です。「約束した品質を文書にしたもの」と捉えると要点を外しません。
イが誤り:これは設計書の説明です。
ウが誤り:これは復旧手順書の説明です。SLAには「4時間以内に復旧する」といった目標値は書かれますが、手順そのものは書きません。
エが誤り:これは情報セキュリティポリシーの説明です。
なお、SLAに基づいてサービス品質を維持・改善していく一連の活動を**SLM(Service Level Management)**といいます。
この論点を、確信度つきで繰り返し演習できます。
間違えた論点は記録され、次に解くべき問題として戻ってきます。
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